ドッグショー初エントリー！：準備編

GWって夏だっけ と思わずには居られない陽気となってますね～

お天気は、嬉しいですが、暑過ぎです・・

 

では、昨日、5/3に参加してきたJKC東京南ジャック･ラッセル・テリアクラブ展

の模様をUPしていきま～す！

 

 

 ドッグショーの会場である、千葉県市川市のJRA中山競馬場の駐車場に

りんご家は7時前に到着

 

まずは、私達の朝ごはんを済ませ

りんごにもごはんを・・としたのですが、全然食べない

（後で聞くと、ショーの前は食べさせない方が良かったらしいです）

やっと少しだけ食べさせ、会場を見学がてら、散策

少し遅れて、ビエさん達が（りんごのブリーダーさん）到着

 

前回のドッグショーでお会いした、モナーク一家と今回も一緒になり

みんなでパドッグの設置

 

今回のライト兄ちゃんとのツーショットはこんな感じ

早々にりんごのトリミングが開始されました

りんごは嫌がって、最初は首吊り状態になるのですが

すぐに諦めて大人しくされるがままに・・

でも、助けて助けて光線がバシバシと

 

 私達が助けてくれないと分かると、お父ちゃんに助けを求め・・？

 

前回のショーでお会いした、エンオリママさんちのエンゾー君にも助けを求め・・？

（お父ちゃんのお顔、隠さなくてもいいのかも知れませんが、私のブログでは一応隠しておきます）

 

誰も助けてくれないと、フテクサレ？

 しまいには、お父ちゃんにガウしてました

 

りんごの毛の長さでも、セットの時間はかかりました～

まったくお手入れ出来てなかったのもありますが・・

お父ちゃん、お世話になりました

 

 とりあえず、トリミングが終われば歩行練習

 

 

なぜかパパも練習・・・

 

そうこうしてると、りんごの異父姉妹のラピスちゃんが応援に来てくれました

 

妹との初ツーショット

 

さて、そろそろショーの時間も近づき

ライト兄ちゃんもスタンバイ

 

モナーク君の準備も

 こちらのモナーク君はパパさんがオーナーハンドラーでチャレンジ

ハンドラー講習会も何度も受けて頑張ってるようです

モナーク君、りんごの兄、ライト君に感じが似てます

AZAMI GARDEN出身。

こちらの犬舎からりんごのブリーダーさんのところへが来ているので

モナーク君は遠い親戚にあたるようです。

 

 

エンオリママさんちの、娘のアイルちゃんは少し前のドッグショーに参加され、今回は2回目！

お父さんのエンゾー君は今回初エントリー

 こちらも、パパさんがオーナーハンドラーで頑張ってます

（お母さんのオリーブちゃんが、ここでは写真撮れずでした）

 

 

ショーがこれから始まる！ってところですが

続きは次回

 

 

 

（今回もバカスカ写真撮りすぎで整理が大変～　ままりんご）

 

 

ショーチャレンジ！

今週の月曜日、りんごのブリーダーさんから緊急召集が掛かり

急遽、5月3日のドッグショーにりんごデビューする事になりました

 

複合の大きなドッグショーの単独システムの場合は、必要出陳数は40頭でも

単犬種の単独展では50頭必要らしく、その月曜の時点ではまだ28頭ぐらいで足りていませんでした

 

レヴ・リミット（りんごのブリーダーさん）の犬舎総出のジャックとして、

一緒にボルゾイの出陳もあり

みんなを連れて、函館からの飛行機、車移動が大変だ！

現地調達もするか？！っと、りんごにもお声が掛かった次第です・・

 

今月頭のショーでブリーダーのビエさんにお会いした時、

ブッフォン（りんごの実母）より、顔小さくてバランスいいわ！とお褒めを頂き・・

 

1年前の成田のショーでお会いした時は、

ブリーダーのお父ちゃんからりんごをショーに出したらそこそこ取れるよ。

とも言われたのもあるので、いい線なのかな？とも思いますが・・

（めちゃめちゃサイコー！ではないが、まあまあ、いいだろう。のレベルだと思うのですが）

 

・避妊手術をしていない（未去勢・未避妊がショーの参加条件）

・ショーを3回見学に行ってる（説明・理解しやすい）

・人、犬が沢山居ても、りんご動じないで居られる

・他の人に引かれても、触られてもりんごOK

・アイコンタクトも出来てる？

・関東在住

 

大きな理由はこれだったのかも～

 

 

りんごで大丈夫？？

ショーマナーなんて入ってないよぉ～と焦りながらも

こんなチャンス、滅多にないぞぉ！！

いい記念だ！やる、やるぅと無謀ながらも参加を決めました

 

とーっても、なんちゃってですが、りんご、初のショーチャレンジ

 

1週間で「ステイ」の練習（お座りさせないで、立たせる）

お立ち台でステイさせる（高い所でステイさせ、触診できるようにする）

 

でも・・・どっぷり家庭犬

お座りさせない。テーブルの上でじっとさせる

簡単そうで、大変～

 

 （ステイ練習～！　いや、ウソウソ！子供が遊ぶボールに釘付け中～）

 

 

「芸の仕込みと同じで、短時間を何回かに分け

犬が飽きるまでやらない」

 

「親の方が入れ込んじゃうからね。

犬が嫌がる様にはさせないで！」

 

と忠告を頂きました

 

 

なんたって、1週間の付け焼刃ですからね

多少の失敗は、はなっから有りって事で！

参加する事に意義がありま～す

（本当にいいんでしょうか？）

 

 ショーにはクラス分けされていて、

チャンピオン、アダルト、ヤングアダルト、ジュニア、パピー、ベビーのクラスがあり

チャンピオンクラス意外にはそれぞれ自家繁殖クラスがあります。

 

りんごは自家繁殖のクラスで出るみたいです

 

つわもの路線とは別になれるのかなぁ？？

そしたら、もしかして、もしかすると・・

なーんて、参加賞ぐらいもらえたらな

 

もう少し、本気でダイエットしてるんだった

でも、ショードッグで細マッチョはあまり見かけない

小柄ながっちりタイプばかり

りんごの太めは紛れるかもしれない？？

 

りんごのポチャはご愛嬌で許して下さ～い

 

 

もちろん、りんごを引いてもらうのは、お父ちゃんにお願いします

パパorママが引いたら、とんでもない事になりそうですからね

 

 

ドッグショーの詳細は

JKC 東京南ジャック・ラッセル・テリアクラブ展

日時：5月3日（月）　（9時からかな？まだ未確認）

場所：千葉県市川市JRA中山競馬場　市川駐車場

 

 

ダブルで、なんと

りんごの父ルーニー、お祖父ちゃんリーリーも来るそうです

兄ちゃんのライト君もまた会えそう・・

って事は、3世代のご対面～になるかも

 

父、祖父はオーストラリアＣＨでショーにはもう出れないですが、

 参考犬で参加されるそうです。

 

 ルーニー父ちゃんは犬舎に訪問した時に会ってると思いますが

お祖父ちゃんリーリーはお初かな？

 

まだまだ、元気な姿を見せてもらいたいですね

 

 

ドッグショー、今度は参加する側から楽しんできます

 

いやぁ～、でも、舞い上がっちゃいそうですね・・パパとママが

 

 

 

 
（パパ・ママ浮かれポンチ確実！ままりんご）

ドッグショー潜入調査！ハンドリングコンペ編④

ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ

チャラリーンチョロリーンタラリーンちゃちゃぴ～ぷ～

（注：例のごとく、ミッションインポッシブルのテーマでね！こう続くと、もういいよね）

 

 

さて、潜入調査、引き続いての報告である。

 

ドックショーで犬を引く人をハンドラー、

 飼い犬を引く人をオーナーハンドラーと言う。

 

みんなオーナーが引いているかというと、プロのハンドラーに預けて引いてもらう場合もある。

 

 （グループ戦の様子：手前のボルゾイが初日のNo１）

 

この大会には、ハンドラー講習会も行われ、マイクで講師の話が聞けるので

観覧者も一緒に聞きながら見れるようになっていた。

 

 

（モナーク：りんごも遠い親戚にあたるのかな？ハンドラー講習会に参加してたね）

 

本戦のコンペの前にジュニアハンドリングコンペも行われており

子供ながら、技術も演技ももの凄いものがある。。。

よほど英才教育を受けたのであろう。

ドッグショー界のエリートという事なのであろう・・

 

（隊長も大人しく観戦中・・・）

 

お父ちゃんが参加する、ハンドリングコンペは

A組B組C組D組とクラス別けされた中で、クラスごとに審査される

 

A組はJKCのA級ハンドラーの資格を持っている人達の組

B組、Ｃ組みもそれぞれの級の資格を持っている人達

D組はまだ資格はない人の組

 

A級から上位となるが、だからと言って

B,C級のクラスごとに下になるかというと、そうではない

 

B級は大型犬と小型犬を引く技術が必要。C級は小型犬のみ。

いくら上手でも、大型犬を引く必要がないからと

C級に留まる人も居るそうだ

 

またまた、いろいろなのである。

 

 

今大会は、全国各ブロッグを勝ち抜いた人達の全国大会

お父ちゃん＆ルカ君は北海道B組代表

いよいよ、審査が始まる

 

 

今度はワンではなく、お父ちゃんの審査・・

 

 

歩き様や立ち姿にワンの良い所をどれだけ引き出せるかを見られるのだろう

 

 

どうなのか・・かなり審査に時間がかかり、順番を待つのも疲れるだろう・・

 

ビエさんは、上手なハンドリングをされる方が他に居る

お父ちゃんの入賞は難しいと判断されたが・・・

 

なんと 　大逆転

お父ちゃん4席の入賞

 

 

 

4席の入賞と言うことなので、試験なしのA級に進級が出来るそうです

 

試験は、単独で課題をクリアしていく。

コンペでは他の人と比較され、勝ち取っていく分、ステイタスもあると

 

お父ちゃん、最後に見せ場を作ってくれました

入賞おめでとうございます

 

（上位に挟まれてたルカ君）

 

ルカ君も長い時間、集中を続け頑張ったね偉かったよ

 

 

お父ちゃん、チームりんごが来ると、いい事があるとおしゃってくれました

 

いい風吹かせられるなら、出来るだけ応援に行きたい、、

 

いつでも、チームりんごの出動要請をだしてください！

 

 

 

 ちなみに、りんご隊長のコンペリングサイドでのレポート様子はというと・・・

 

こちら、リングサイドのチームりんごです

頑張って、コンペの模様をお届けします！

長い審査ですね・・なんか 眠気に襲われそうな・・

 いやいや、しっかり！ パパ隊員、ちゃんとなでなでして～

やっぱり、眠気には勝てないりんご隊長です

しかし、よく、ここで眠れましたね。流石だ隊長！

 ・・・と、リポートはまったくなしなのである

これぞ、りんご隊長です

 

 

こうして、丸1日のドッグショー潜入調査が終わるのでした。。

 

隊長も任務終了！

 

ドッグショー潜入調査、最終レポート提出致します

ミッションコンプリート！

 

 

ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ

チャラリーンチョロリーンタラリーンちゃちゃぴ～ぷ～

（注：ミッションインポッシブルのテーマでね！しばらく、このテーマの出番はないかもね・・）

 

 

 

（ままりんご）

 

 

 

ドッグショー潜入調査！ショッピング編③

ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ

チャラリーンチョロリーンタラリーンちゃちゃぴ～ぷ～

（注：ミッションインポッシブルテーマ曲よ！・・徐々に注意書きも簡素化してるわ・・）

 

さてさて、潜入調査、引き続いての報告である。

 

当初、パパ隊員が別の案件で、本現場離脱を要しており

それに合わせて、ママ隊員はりんご隊長と帰還の予定としていたが・・

 

なんてことはない、パパ隊員、間違ってたのだ

 

18:00から始まるお父ちゃんのハンドリングコンペもリサーチする為

帰宅の挨拶まで済ませながら、また会場に戻ったチームりんご

 

開始まで時間もあり、この頃になるとすっかり人もはけたので

再度、ショップの調査を開始した。

 

 

計2回の調査で手に入れた物は・・

 

・ワンお手入れ用、Pet Cool（普段使っているが、ペットショップより買い得価格になっていた！）

・歯磨きウォッシュ（以前のショーでも購入。ペットショップにも販売されているが、特価なのだ！）

・レバー（これも以前ショーで購入経験あり）

・ジャックのポストイットセット、トートバッグ

・ジャックのカレンダーお店最後の2ヶ（ハラマキさんも持ってたね！）

 

じ、隊長、お仕事です！

カレンダーと同じポーズとってくれませんか？

体の向きが、ちょっと・・・違うのですが・・・ま、いいか

 

前は面白い洋服があったのだが、今回はフリフリお洒落系の服ばかり・・

隊長には似合わないので、遠慮した

 

おやつも特価で沢山あったが、ダイエットを目指す隊長には不要なもの

 

アキレス、骨系も特価であるが、隊長、こういうものは、もったいぶって齧らない

お腹が空いた時に、仕舞い込んである豚耳、ヒズメ、ビッグボーンを舐めて飢えを凌ぐらしい

非常食の備蓄をこれ以上増やす必要もないので、これも却下。

 

後は、トリマーの学生向けに、トリミング用品のショップが多かった（学生価格とな！）

 

2回目の調査時は、既に店じまいしているお店もあり

目ぼしい物は、混雑していた午前中で売れてしまうようだ

 

見るものもなくなったので、コンペ会場に戻る際

グリニーズの試食。

改良バージョンは試したことがないので

隊長が率先してチャレンジ

 

・・美味しかったらしい

 隊長にしては、早い速度で完食

 

さて、最後の見もの、ハンドリングコンペがいよいよなのだ

 

オオトリの登場

 

お父ちゃん、ルカ君の事前練習の姿・・

 

ドキドキしてるんだろうなぁ～

 

やってる、やってる・・と、隊長も観察を怠りません！

しかし・・

ルカ君？仁王立ちも審査にあるのかい？？

 

 

ここは、もったいぶって、報告提出はまた次回に

 

 ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ

チャラリーンチョロリーンタラリーンちゃちゃぴ～ぷ～

 

 

 

 （次回ラスト！残念なままりんご）

 

 

ドッグショー潜入調査！兄妹再会編②

ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ

チャラリーンチョロリーンタラリーンちゃちゃぴ～ぷ～

（注：毎度おなじみミッションインポッシブルのテーマで歌ってちょ！）

 

潜入調査、引き続いての報告である。

 

 ジャックの審査が終わったとはいえ、まだすぐお父ちゃんは自由になれそうにないだろうと

チームりんごは会場内の調査に乗り出す

 

別会場では、トリミング競技の真っ最中

 

災害救助犬のデモも始まっているようだ

 

ショッピングモールで掘り出し物調査に精を出すも、

あまりの人出で物色もままならない

 

ビエさんが、15時会場入りの予定なので

一旦、外へ出て、お散歩がてら昼食休憩

 

 ビッグサイトにはノコギリぶっ刺さってます

 

りんご隊長はお台場で特訓中・・

 

コンビニで買い弁かぁ・・と、駅に向うと

レストランの矢印が・・見るとビッグサイトの１階にテラス席があるレストランがある

皆さん、連れで食事されている

ここでいいじゃないか！と急遽変更

 

食事も終わり、会場へチームりんごが戻ると

ライト兄ちゃん、お仕事も終わり、お疲れのところ

りんご隊長との会談に臨んでくれた。

 

約1年5ヶ月ぶりの再会だ

 

その前回、成田でも

ライト兄ちゃんがクンクンチュ！としてくれたものの

ガゥ と一喝あびせて・・ママ隊員、タラッーだったが・・

今回も同じになるかな。。。。

 

ご挨拶は出来たかな。。

 

しかし、兄ちゃん、りんごのおチリが気になる

りんご隊長、さっき買ったレバーが気になる

 

途中、りんご隊長、何度となく牽制ガゥ

兄ちゃん・・引く？

 

また、懲りずにちょっかいを・・

 兄ちゃん・・・凹む・・・

 

なかなか、微笑ましい再会の様子にはならない様だ・・・

 

しかし、ツーショットは頂きました

 

しばらくすると、ビエさん到着

 

前回会った時も、りんご隊長は母ブッフォンにとても似てると言われたが

今回も、まるで小さいブッフォンだわ～と

りんご隊長、ますます母さんに似てきたようだ

 

では、ブッフォン母さんのようにりんごもアグレッシブに行こう

 

「私、隊長ー！偉いのよ！」

アグレッシブ違いしてるような・・・

 じゃあ、期待します。

 

 

今回の報告提出はここまで。続きの提出は次回

 

 

ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ

チャラリーンチョロリーンタラリーンちゃちゃぴ～ぷ～

（注：くどい様ですがミッションインポッシブルでね！ちゃちゃって書くの結構しんどい・・・）

 

 

 

（まだ前半が終わったばかりですよ、ままりんご）

ドッグショー潜入調査！JRTショー編①

ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ

チャラリーンチョロリーンタラリーンちゃちゃぴ～ぷ～

（これは要注意！違うと言われても今回もミッションインポッシブルのテーマで歌ってください！）

 

チームりんごへのミッション：FCIジャパンインターナショナルドッグショーへ潜入調査せよ

 

ちゃちゃちゃちゃちゃちゃ～

 

 チームりんご、めでたく2回目のミッションである・・

以前の脱線具合で、正直、依頼があるとは思っていなかった

 

 ちゃちゃちゃちゃちゃちゃ～

 

こちら、潜入調査隊、チームりんご

 4月3日(土)、東京ビッグサイトで行われたFCIジャパンインターナショナルドッグショーに潜入成功・・

 

ちゃちゃちゃちゃちゃちゃ～　シーッ！ボリューム、ダウン・・・・

 

今回の潜入の大きな目的は

①りんご隊長のブリーダーである「お父ちゃん」の応援共々、奥様の「ビエさん」とも再会

②りんご隊長の実兄「ライト」、いとこの「ルカトニ」との再会

大きくは、この2点に絞られる・・・

 

 

ワン連れの会場出入り口側がパドックとなっており、

（パドックと言っても、馬が居る訳ではない。馬みたいな犬は居るが・・）

人とワンと荷物でごった返している

 

が、すぐにルカトニの最終調整中のお父ちゃんを発見！

いきなり、ショー直前のルカトニと再会を果たす。。

 

ジャックの審査開始時間が近いので、ゆっくりも出来ず

ジャックの審査場所、Ring3へ急ぐ

 

流石にアジアインターナショナルショーなだけあって大規模なのが分かる。

出陳犬種頭数もべらぼうに多いが、会場もこれだけ広いのに

リングも沢山、人も沢山、ギュウギュウなのだ

 因って、なかなか急いで歩けない・・

 

前の審査が延びていた為、しばらく待機。ホッ、、

 

 

 今回はライト兄ちゃん、ルカトニもCHクラスで同時に出陳

お父ちゃんはルカトニをハンドリング

ライト兄ちゃんは先輩ハンドラーさんが引くそうだ

 

パパ隊員にライトを引くのはこの人だ！とハンドラーの真後ろで説明したのだが・・・

（やってくれました・・また、後程。。）

 

 

さぁ、いよいよショーの始まり

 

 列を成して、ジャックが入場していく

 

チームりんごが居た場所は入場する姿はよく見えるのだが

審査中の様子がいまいちだった為、パパ隊員が反対側へ移動。

 

ここで、失敗がひとつ。

ママ隊員の手にはビデオカメラのみ。Myコンデジを受け取り損ねた。

写真が撮れない・・・と途中ジリジリするも、しかたない

写真はパパ隊員を信用してビデオに専念しようと決めた・・・

 

が、そこが、またひとつ失敗。

パパ隊員の所へママ隊員も移動すべきだった

 

なぜか？というと、パパ隊員、ライト兄ちゃんをまったく撮っていないのだ

お父ちゃんとルカトニペアはすぐ分かったようだが

同じクラスにライト兄ちゃんが出ていると思わなかった。らしいぃ

 

パパ隊員の教育を怠ったのも失敗だが

そばにママ隊員が居れば・・と悔やまれる

 （ビエさん、ビデオはママ隊員が撮ってるので大丈夫！

でも、途中、絵が1転2転3転して、ビデオ酔いの危険性大かも？）

 

しかし、ライちゃんはルカ君の3つ4つ後に居たのに

なんで気が付かないかな。。

ライちゃんのハンドラーさんだって直前に確認したよねぇ？？

と、あまり愚痴ってもしょうがないので、ここはグッと堪え・・

 

ルカトニの審査の様子

 

リング内には40ジャック。

そのリングサイドには観客ジャックが20強は超えて居たようだ

ここは、ここで、うじゃうじゃ、うじゃっくとなる。

 

 ルカ君の写真だけではなく、他の犬舎の子にも出演して頂こう

 

 こんな感じで触診をし、骨格構成のチェックをする

口の中まで見てたような・・

 

りんご隊長に似てるような気が？！

 

審査中は観客も真剣な為、よそ見もしないが

ジャッジも終われば、出合った他のジャック飼いの方とも話が出来たりする

 

りんご隊長、今回、おさしんもないですよ？

これでいいんですか？

 

う・・ん、じゃあ、お父ちゃんから貰ったたまごちゃんと遊ぼうかな？

うん、やるぞぉ！

 隊長は隊長の仕事をする前に、遊びに興じられ始めました・・

 

 

審査の結果は・・

今回は残念ながらライト、ルカトニともにタイトルを取れなかった

 

40頭ものCHの中で、ジャッジの好み、といろいろショーは難しいようだ・・

 

 

この続きの報告提出は次回

 

 

 ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ

チャラリーンチョロリーンタラリーンちゃちゃぴ～ぷ～

（ミッションインポッシブルと言わないと、絶対気が付かないでしょ？？でも、あのテーマで歌って！！）

 

 

 

 

（まだまだ続くよ！盛り沢山なんだからままりんご）

 

ドッグショーのすすめ

日付的には、今日（4/3)、明日(4/4)

JKC主催の「FCIジャパンインターナショナルドッグショー2010」が

東京ビッグサイトで開催される

 

初日の3日の土曜にジャックラッセルテリア40頭単独システムで11:20から審査が始まる

 

1日目の全ての出陳頭数 1095頭

2日目の全ての出陳頭数 1366頭

total 219犬種　2461頭の出陳である。

 

両日ともに、ドッグショーのブリード審査が前半

後半になると、牧羊犬・災害救助犬のデモ、オーナーハンドラーの講習会

しつけ教室、健康相談、トリミング相談（無料爪きりも！）

ショッピングモール（お買い得品、ワンサカ！）

 

この他に

初日はハンドリングコンペ

2日目はアジリティ大会も予定されていて盛り沢山だ

 

ドッグショーは、コンテストのような案内、紹介、進行アナウンスがあるわけではない

ただ、淡々とジャッジが行われていく・・

 

りんごが6ヶ月の頃、パシフィコ横浜で行われたドッグショーにりんごのブリーダーさんが

出陳されると聞き、初めてドッグショーを見学した

 

 ブリーダーのビエさんに、静かにどんどん行われて行くから、よく分からないわよ

という忠告もあり、事前にドッグショーの仕組み、システムを調べて行った。

 

まずは、同犬種（40頭以上になると単独システムになるらしい）の中から

牡、牝別でBOB(Best of Breed)の最優秀犬になり、グループ戦に進む

 

BOBにはCCカード（Champion Challenge Certificate)が発行される

 

グループ戦では、13頭が選ばれ、エクセレントの称号が与えられる

さらに、3頭に絞られ、牡のトップがキング、牝のトップがクィーン

その他の２頭はリザーブキング、リザーブクィーンとなる

 

規模が大きい、連合展、FCIになると

CCカードではなくMCCカード(Major Challenge Certificate)が発行される

 

CCカード３枚、MCCカード１枚をとると、チャンピオンの資格が得られる

 

また他にも大規模FCIではCACIBカードも発行され、４枚で

インターナショナルビューティーチャンピオンになる資格が得られる

 

カードゲームのようになっているが・・

 

 更に、審査は進み

キングとクィーンのガチ勝負が行われ

その日の１席、BIS(Best in Show) を決定する

 

出陳されている、がカード何枚持っているか？などの状況を知らないと

結局、よく分からないのである。

 

審査のシステムを理解しつつ、その日の１番はこの子だ。と分かるだけでいいのかも知れない・・

 

珍しいが出陳側でも見物側でも居るので、（物凄いデカイ犬見ました！）

ただ見て居るだけでも楽しいのだ！

 

りんごが１歳２ヶ月（2008年11月)の頃、成田でボルゾイとジャックの単独ショーに

また、りんごのブリーダーさんが出陳される。

しかも、りんごの同胎の実兄、ライト兄ちゃんも来るという！！

これには、実家を出て初めての兄妹再会だ！と大喜びでりんご家向ったものでした

 

 

りんごのブリーダーさんREV LIMITさんはジャックとボルゾイを

（最近、ボルゾイのブリーディング止めた様だが）

ブリーディングされているので、それぞれを出陳

ボルゾイは、デロッシ、妹のザンブロッタ（トリミング台に立ってる姿は、それはそれは美しい・・（溜息））

ジャックはジュニアクラスのライト、まだパピークラスのルカトニ

 

この時は、ザンブロッタ牝の中の１番ベストビッチBOS

 

ルカトニ、パピークラスのBISS

 

ライト兄、チャンピオンをとっていたが

本州のドッグショーは初めてだったはず

 

ショーのリング内を回る順番もCHベテランから、CH経験が浅いライト兄は最後

 

しかし、、そのベテラン勢を、どんどん勝ち抜き、１席になっていくライト兄

 

最後にはBISSです。驚きです。

 

 

兄ちゃん、妹の前でかっこいい所見せたかったんだ・・と

りんごは勝利の女神になれました

 

 本日のショー、ライト兄もルカトニもCH完成しているのでお付き合いのよう

 

でも、私達はまた兄ちゃんと会える喜び！

 

 

兄ちゃん待ってて！りんご、今、会いに行くよ！

 

 

ショーのプログラムには、出陳犬の家系が載っているらしい

ご自分のワンの家族、親戚が居るかも知れない

家族、親戚ワンに会えるのは嬉しいし楽しい

 

皆様も、お近くでドッグショーがある際は、いかが？

 

 

 

 

 （ままりんご）